社会人選手権をやろう
- Yusuke Sasaki

- 2019年11月23日
- 読了時間: 3分
これ、1年くらい前からずっと思ってましたが、やりたい方向のイメージができてきたので、企画検討を本格的に動こうかと思います。
思い至ったのは、、
近年のちはやふるブームにより競技かるた人口は急造中!
で、「学生選手権」、「高校生選手権」、「大学生選手権」、「小中学生選手権」、「シニア選手権」は存在するが、その手前の社会人層の「選手権」を冠する大会は存在しない。
もちろん、多忙な層なので参加者が集まるか、運営戦力のなる層が大会参加すると、運営はどうするのか、といった点から、開催しづらい大会ではあるかもしれない。
他方、30代も半ばすぎて時間の使い方も自身でコントロールしやすい層などには、競技かるたは熱中し易い趣味であり、私の周りには社会人になってからかるたを始めた選手が沢山いる(自身も含め)。
ここをターゲットに大会を開催したら盛り上がるのではないか、と考える。
金銭的にも余裕のある層からはそこそこ参加費を取って、運営費・景品にまわすこともできる。
恐らくこの層の方々には企画力も実行力もあると思うので、わざわざ公式な大会にするまでもなく、非公式の有志で自発的にやる大会として、社会人選手権が実施できたら、と思い至ったんですよね。
大会形式どうするか、
イメージしているのは、、
-A級~E級にわかれてのトーナメント形式
-全日協の競技規定、競技会規定に準じる。ただし、社会人同士譲り合いができることを前提に、審判無し
-そうはいっても競技進行上イレギュラーな事態に対応する為の最低限の競技委員は配置する
-入賞は4位以上
-組み合わせはトーナメント表を事前配布。当日席に着席した状態で簡易に開会式。相手が来ない場合は競技会規定に則り不戦勝
-結果は勝者がスマホからサイトにセルフ入力。トーナメント表に基づいて速やかに次の席に着席
審判なし、記録係なし、揉めなし、の社会人らしい大会がやりたい!!
開催時期など
ちょっと調べたのですが、5月3週目 or 6月4週目が候補ですかね。
2019年の大会情報を確認すると、、
①2月1週
②4月1週
③5月3週
④6月4週
⑤8月2週
⑥8月3週
⑦9月4週
上記が大会が無い週である。
ただ②は期初であること、⑤、⑥はお盆時期、⑦は半期末、と考え除外。
残る①③④に絞りたいが、①は稲城市民大会がある(超個人的ですが)ので除外③か④の2つを候補に考えたい。といったところ。
↓参考

大会規模、会場など
まずは周りの知人に声かけて集まった規模で企画すればよいかと考えてます。
各級、20人くらい⇒5回戦で終了、くらいの規模が理想的。
会場は関東のどこか。
仮に5回戦MAXの32人×5クラスで1回戦80組。
100畳くらいの会場をおさえたいので、地域センターだと少々足りないので、
どこかの体育館か武道場をおさえる必要あり。
協力者が必要
と、まあ色々考えていきたいのですが、協力者が必要ですね。
大きく、「事前準備など協力頂いて当日選手として出場する方」と、
「読手、競技委員など当日協力頂く方」が必要です。
後者は、できれば学生にお願いできたら、と。(社会人は全員でる!運営しようと!)
-会場担当
⇒会場を探しておさえる。当日の会場設営やら施設との折衝やらを全てお任せ。選手として参加可。
-申込受付担当
⇒申込フォーム作り参加者の取りまとめ、トーナメント表作成。組み合わせ確定。選手として参加可。
-庶務
⇒景品の発注、他備品準備。選手として参加可
-読手
⇒可能であれば学生にお願いしたい。2名。いなければありあけも。
-競技委員
⇒旗上げと、不足の自体に備えて2名ほど。審判は入らない。学生にお願いしたい。
運営は、当日必要な人員のみ学生にお願い。他は自分たちで準備して運営も大会に参加する!!
を必須にしたいですね。


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